〔特集〕投資大全 第１部 どっちが得？ 国内不動産ｖｓ海外不動産 値上がり狙える新興国マレーシアが人気＝安田明宏
エコノミスト 第９１巻 第２０号 通巻４２８５号 2013.5.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第９１巻 第２０号 通巻４２８５号（2013.5.7） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1278字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （470kb） |
| 雑誌掲載位置 | ２６〜２７頁目 |
経済成長率の高い新興国の不動産は、国内不動産に比べて将来の値上がりが期待できることが最大のメリットだ。円安により実質的な購入費用はやや上昇しているとはいえ、キャピタルゲイン（値上がり益）を期待できる海外不動産の人気は健在だ。円建て以外の資産を持つという意味で、分散投資の効果も期待できる。 日本人が不動産を買いやすい新興国は、マレーシア、タイ、フィリピンだろう。経済発展が進み、法律面も整っているた…
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