〔ザ・マーケット〕穀物 大豆、トウモロコシは増産へ=茅野信行
エコノミスト 第91巻 第17号 通巻4282号 2013.4.9
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第17号 通巻4282号(2013.4.9) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全373字) |
形式 | PDFファイル形式 (709kb) |
雑誌掲載位置 | 88頁目 |
南米では新穀収穫が終盤に入り、供給圧力も高まってきた。3月28日に米農務省が作付け意向面積を発表後、4週間ほどでトウモロコシと大豆の作付けが始まる。土壌の状態や気温を見ても今期はまずまずのスタートが切れそうだ。 シカゴ穀物相場の大豆とトウモロコシの価格比(3月22日時点)を見ると、どちらを植えても有利、不利はない。さらに相場は前年同期を上回っている。作夏の干ばつでトウモロコシの生産高が減少し、在…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全373字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。