〔特集〕経済学で読み解く日本経済 Part2 世界と日本の潮流変化 景気循環論 短・中・長期すべて上向き…=鹿野達史
エコノミスト 第91巻 第15号 通巻4280号 2013.4.2
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第15号 通巻4280号(2013.4.2) |
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ページ数 | 1ページ (全1524字) |
形式 | PDFファイル形式 (303kb) |
雑誌掲載位置 | 102頁目 |
◇短・中・長期すべて上向き 堅調な経済を期待できる 景気の動きを判断する理論に景気循環論がある。景気循環に対する関心は高く、景気循環の動きや、その原因やメカニズムについての議論が続いている。ここでは、景気循環に関する基礎的な解説を行うとともに、「アベノミクス」が今後本格始動する日本経済の循環から見た「位置」を確認する。 景気循環論の最初の論文は、英国の経済統計学者H・クラークの「物理経済学」(1…
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