〔FLASH!〕日銀新体制が発足 「量的・質的両面で大胆緩和」 デフレファイター“黒田節”開演
エコノミスト 第91巻 第15号 通巻4280号 2013.4.2
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第15号 通巻4280号(2013.4.2) |
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ページ数 | 4ページ (全1050字) |
形式 | PDFファイル形式 (688kb) |
雑誌掲載位置 | 21〜24頁目 |
日本銀行は3月20日、黒田東彦総裁、岩田規久男副総裁、中曽宏副総裁の新体制をスタートさせた。黒田総裁は21日の記者会見で「量的・質的両面で大胆な金融緩和が必要。デフレの責任は中央銀行にある」と述べ、デフレファイターとして金融政策を遂行する方針を示した。 黒田総裁は日本経済が過去15年近く苦しんできたデフレを脱却し、政府・日銀で定めた物価目標2%の早期実現を「果たすべき一番の目標」とした。財務省や…
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