〔特集〕アルジェリアと資源と日本 「仏軍のマリ介入阻止」は口実 事件の本質は陳腐な誘拐事件=池田明史
エコノミスト 第91巻 第7号 通巻4272号 2013.2.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第7号 通巻4272号(2013.2.12) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3190字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (538kb) |
| 雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
アルジェリア西部イナメナスで起きた天然ガスプラント襲撃事件は、2001年の9・11同時多発テロ事件以来の衝撃をもたらした。政治的に不安定な中東・北アフリカ地域で、それでもこれまで相対的に安全だと思われていた資源関連施設が標的にされた事実と、日本人を含む多数の外国人が人質に取られ、その多くが殺害されたという悲劇的な結末とが、このテロ事件に関するさまざまな憶測を膨らませ、実像の照射を難しくしているよ…
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