〔電力買い取り制度〕太陽光買い取り価格は3割高 投資家優遇で消費者の負担増=塚田俊三
エコノミスト 第91巻 第5号 通巻4270号 2013.2.5
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第5号 通巻4270号(2013.2.5) |
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ページ数 | 2ページ (全2930字) |
形式 | PDFファイル形式 (361kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45頁目 |
再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(フィード・イン・タリフ、FIT)が2012年7月に日本でも始まった。これは太陽光・風力・水力・地熱・バイオマスの電力を全量固定価格で、電力会社に、長期間購入を義務付ける仕組みで、開始から半年でソフトバンク、三菱商事、大阪ガス、王子製紙、大林組、三井不動産、ゴールドマン・サックス証券、日本IBMなど幅広い分野の企業が再エネ市場に参入している。 しかし、FI…
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