〔FLASH!〕マリ内戦 イスラム武装勢力が流入 仏軍介入も泥沼化の懸念
エコノミスト 第91巻 第5号 通巻4270号 2013.2.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第5号 通巻4270号(2013.2.5) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全1659字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (945kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15〜18頁目 |
西アフリカ・マリの情勢について、アフリカ諸国の政治情勢に詳しいJETROアジア経済研究所の佐藤章研究員に聞いた。 アルジェリアの襲撃事件の背景には、隣国マリの情勢の複雑化がある。昨年来マリ北部は複数のイスラム武装勢力が実効支配しており、その一部の勢力はアルカイダとの同調を表明している。軍事介入したフランス軍とマリ政府軍は、マリ中部2都市を奪還したが、マリ北部全域の奪還にどれほどの時間を要するの…
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