〔書評〕『なぜ豊かな国と貧しい国が生まれたのか』 評者・高橋克秀
エコノミスト 第91巻 第4号 通巻4269号 2013.1.29
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第4号 通巻4269号(2013.1.29) |
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ページ数 | 2ページ (全1248字) |
形式 | PDFファイル形式 (763kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇ロバート・C・アレン著(英オックスフォード大学経済学部教授) グローバル経済史研究会訳 NTT出版 1995円 ◇複眼的分析が予見させる世界経済秩序の「大回帰」 本書はコロンブスの新大陸「発見」以来、世界が豊かな国と貧しい国へと「大分岐」していく過程の鳥瞰図である。16世紀からの世界経済の興亡が手際よく整理され、バランスのとれた記述と平易な日本語訳で読みやすい。原題はグローバル・エコノミック・…
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