〔ネット選挙〕米大統領選を左右したビッグデータ 個人情報利用に有権者は嫌悪感=鈴木良介
エコノミスト 第91巻 第3号 通巻4268号 2013.1.22
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第3号 通巻4268号(2013.1.22) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3116字) |
形式 | PDFファイル形式 (334kb) |
雑誌掲載位置 | 85〜86頁目 |
2012年の米大統領選挙では、オバマ、ロムニーの両陣営が、有権者に関する「大量の情報(ビッグデータ)」を活用した。特にオバマ陣営は自前のITチームを組織し、高いデータ分析力を持つシステムを組んで支持者獲得の精度を高めた。選挙後、その詳細が明らかになってきている。 ◇アマゾンのクラウドが活躍 普段何気なく答えている企業のアンケートやクレジットカードでの購入履歴など、個々には関係のない情報でも、大量…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3116字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。