〔FLASH!〕交通系ICカード 改札業務を減らし本業に効果 設備投資をカバー
エコノミスト 第91巻 第2号 通巻4267号 2013.1.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第2号 通巻4267号(2013.1.15) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全1191字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1278kb) |
| 雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
交通系ICカードが全国で相互利用できるようになると、利用者の利便性が高まるが、ICカード化によって、鉄道会社やバス会社などの事業者にとってもメリットが出てくる。 1つは、改札業務の人件費、不正乗車による損失、小銭の取り扱いにかかるコストなどを大幅に削減できることだ。これらにより、ICカードの導入に必要な改札機や券売機のようなハードウエアの大規模な設備投資をカバーするシナリオが成り立つ。 加えて、…
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