〔東奔政走〕「政党とは何か」を問われた衆院選 政治改革への道はまだ半ば=与良正男
エコノミスト 第90巻 第57号 通巻4265号 2012.12.25
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第57号 通巻4265号(2012.12.25) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2447字) |
形式 | PDFファイル形式 (364kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81頁目 |
週刊誌の宿命で本稿は衆院選投開票日(12月16日)前に書いている。 毎日新聞をはじめ各社の事前世論調査では自民党が小選挙区、比例代表ともに優位に立ち、単独過半数(241議席)を大きく上回る勢いで、公明党と合わせ政権を奪還する公算が大きくなっている。 もちろん、調査時点でまだ投票先を決めかねている有権者も多いから断定は禁物だ。しかし、よほどのことがない限り、事前世論調査で示された流れが大きく変わる…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2447字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。