〔書評〕『インド洋圏が、世界を動かす モンスーンが結ぶ躍進国家群はどこへ向かうのか』 評者・五十嵐武士
エコノミスト 第90巻 第56号 通巻4264号 2012.12.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第56号 通巻4264号(2012.12.18) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1246字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (738kb) |
| 雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 |
◇ロバート・D・カプラン著(新米国安全保障センター上級研究員) 奥山真司、関根充宏訳 インターシフト 2730円 ◇中国の海洋戦略の要所、歴史的背景にも踏み込む 日中関係は尖閣諸島をめぐってすっかり冷え込んでしまったが、近年の中国には海洋資源の獲得を追求して、近隣諸国との対立も意に介さない強引さが目立っている。エネルギーの獲得を最優先しているからだが、その方針は、世界貿易機関(WTO)に加入して…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1246字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔編集後記〕後藤逸郎/大堀達也/編集長・横田恵美
〔書評〕『経済学に何ができるか 文明社会の制度的枠組み』 評者・土居丈朗
〔書評〕話題の本 『日本経済大消失』他
〔書評〕旬のテーマを読む ほら吹き=山村基毅
〔書評〕読書日記 直感もユーモアも、実は努力の結晶=和合亮一


