〔ひと&こと〕金融緩和の安倍総裁を批判する米倉経団連の真意
エコノミスト 第90巻 第56号 通巻4264号 2012.12.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第56号 通巻4264号(2012.12.18) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全531字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (247kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
自民党の安倍晋三総裁と経団連の米倉弘昌会長=写真=との間で、金融政策に関する論争が波紋を呼んでいる。 発端は安倍氏が日銀への金融緩和圧力を強め、日銀が建設国債を全部買うべきだと発言したことについて、米倉会長が定例会見で「無鉄砲だ」と切り捨てたことだ。これに対して安倍氏は「米倉さんには勉強をしてもらいたい」と感情的に反論し、熱気を帯びている。 経団連はもともと与党の民主党よりも自民党と近く、最近で…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全531字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔FLASH!〕名古屋と大阪の地価逆転 堅調の自動車と苦境の電機の差 リニア新幹線計画も影響
〔FLASH!〕米国のLNG輸出 「米経済に利益」と報告書 日本の貿易赤字縮小に期待
〔ひと&こと〕富士重工が中国再進出模索 反日・不買運動がネック
〔ひと&こと〕みずほインベスターズ、仕組み債敗訴の波紋
〔グローバルマネー〕自制を失った政治家の「日銀の国債引き受け論」


