〔FLASH!〕中央道トンネル崩落事故 更新費用300兆円の試算も 迫り来る老朽インフラ問題
エコノミスト 第90巻 第56号 通巻4264号 2012.12.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第56号 通巻4264号(2012.12.18) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全1143字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1135kb) |
| 雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
中央自動車道・笹子トンネル(山梨県大月市)で12月2日、天井崩落事故が起きた。事故原因と老朽化の因果関係はまだ明らかでないが、9人もの死者が出た衝撃は大きく、同様に老朽化するインフラ問題への関心が高まっている。 日本では1970年代初頭までの高度経済成長期に、道路や橋、港湾などの大規模なインフラが続々と建設された。笹子トンネルは77年12月の開通。高速道路6社が管理する計1575本(2010年4…
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