〔FLASH!〕世界市場の競争激化が背景 三菱重工業と日立製作所、火力発電事業を統合
エコノミスト 第90巻 第54号 通巻4262号 2012.12.11
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第54号 通巻4262号(2012.12.11) |
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ページ数 | 4ページ (全565字) |
形式 | PDFファイル形式 (841kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
三菱重工業と日立製作所は11月29日、2013年1月1日をめどに火力発電事業を統合すると発表した。世界市場での競争力強化が狙いだが、主力事業同士を本体から切り離す経営合理化で、重電にもグローバル化の波が押し寄せている。 統合するのは、ガス・蒸気タービン、ボイラー、発電機などの火力発電事業のほか、地熱発電、燃料電池など。三菱重工が65%、日立が35%を出資して、合弁会社を設立する。売り上げ規模は単…
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