〔FLASH!〕電気料金値上げ 関電、九電が相次ぎ申請 コストの徹底開示が必要
エコノミスト 第90巻 第54号 通巻4262号 2012.12.11
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第54号 通巻4262号(2012.12.11) |
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ページ数 | 4ページ (全1492字) |
形式 | PDFファイル形式 (841kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
関西電力が11月26日、九州電力が27日、それぞれ家庭向け電気料金の値上げを経済産業省に申請した。 認可が不要な企業向けも値上げする方針で、いずれも来年4月の実施を目指している。関電や九電は原子力発電所の発電割合が高く、原発の停止による火力発電の燃料費増が要因ではある。 しかし、原価には再稼働の見込みの薄い原発などのコストも盛り込まれている。家計や企業にとって大幅な負担増となるだけに、徹底した情…
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