〔特集〕資源ブームは終わった 通貨への影響 商品価格と連動する値動き、注意すべきは交易条件の変化=棚瀬順哉
エコノミスト 第90巻 第53号 通巻4261号 2012.12.4
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第53号 通巻4261号(2012.12.4) |
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ページ数 | 1ページ (全1323字) |
形式 | PDFファイル形式 (312kb) |
雑誌掲載位置 | 35頁目 |
21世紀入り後、急成長を遂げた新興諸国からのコモディティ(資源・食料といった商品)需要急増の影響もあり、2000年代半ばごろからコモディティ価格の上昇ペースが加速した。同価格は08年のリーマン・ショック後の景気後退期にいったん急落したものの、その後は反発し、足元では00年代初頭をはるかに上回る水準で推移している。 近年のコモディティ価格急騰は、交易条件の変化を通じて為替相場に影響を及ぼしていると…
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