〔特集〕資源ブームは終わった 企業への影響 商社 さらなる成長に暗雲、資源ビジネスに黄信号=中岡稲多郎
エコノミスト 第90巻 第53号 通巻4261号 2012.12.4
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第53号 通巻4261号(2012.12.4) |
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ページ数 | 1ページ (全1280字) |
形式 | PDFファイル形式 (326kb) |
雑誌掲載位置 | 29頁目 |
中国の成長鈍化による鉄鉱石や石炭の価格急落が商社の業績に影響を及ぼし始めた。資源ブームでわが世の春を謳歌してきた商社だが、2012年度中間決算では、丸紅を除く大手4社が大幅減益となり、特に三菱商事、三井物産は2割超の落ち込みを見せた。 特に鉄鉱石と石炭の価格下落が大きく影響しており、これらを得意とする三菱商事と三井物産の金属部門の純利益はそれぞれ88%減の133億円(前年同期1106億円)、58…
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