〔ひと&こと〕日銀初の「再任理事」は白川総裁の心強い援軍か
エコノミスト 第90巻 第53号 通巻4261号 2012.12.4
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第53号 通巻4261号(2012.12.4) |
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ページ数 | 1ページ (全485字) |
形式 | PDFファイル形式 (230kb) |
雑誌掲載位置 | 17頁目 |
11月12日、日銀は中曽宏理事(59)の再任を発表した。1998年の新日銀法施行後、理事の再任は初めてとなる。 中曽理事は、日銀きっての国際派と言われる。ロンドン事務所の勤務を皮切りに、2000年6月から1年間、国際決済銀行(BIS)に転出、その後、01年に日銀金融市場局兼国際局参事役に就任、05年5月には金融市場局長に就任後、06年6月からはBISの市場委員会議長を兼任した。 08年11月に日…
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