〔欧州危機〕ロングインタビュー 浜矩子・同志社大学ビジネススクール教授 戦後欧州史とユーロ危機の本質(その1)
エコノミスト 第90巻 第51号 通巻4259号 2012.11.20
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第51号 通巻4259号(2012.11.20) |
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ページ数 | 8ページ (全7917字) |
形式 | PDFファイル形式 (856kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜91頁目 |
◇通貨統合でドイツを封じ込めようとしたことに誤りがあった ギリシャやスペイン危機で噴出した欧州危機の本質はどこにあるのか。それを探るには、戦後一貫して進められてきた欧州統合の歴史を今一度振り返ってみる必要がある。統合が目指すものは時代とともに変わっていった。(聞き手=平野 純一・編集部) ◆戦後〜60年代 統合は安全保障から── 振り返れば、戦後の欧州はずっと統合問題と向き合ってきた。■欧州では…
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