〔アートな時間〕舞台 ウェストサイド物語 四季ミュージカルの出発点、ロビンス振付のダンスを今に=高橋豊
エコノミスト 第90巻 第50号 通巻4258号 2012.11.13
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第50号 通巻4258号(2012.11.13) |
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ページ数 | 2ページ (全1169字) |
形式 | PDFファイル形式 (349kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61頁目 |
戦後のミュージカルで若者に決定的な影響を与えた作品と言えば、「ウェストサイド物語」が挙げられる。 1957年、ブロードウェイで初演以来、世界中で愛された名作だ。原案・演出・振付はジェローム・ロビンス(98年没)、バレエ界でも活躍した本格的ダンサー兼振付家である。音楽がレナード・バーンスタイン(90年没)、アメリカ生まれの音楽家で指揮者、クラシック作曲家としても抜群の実績を残している。 シェイクス…
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