〔世界遺産Quiz〕アルマデンとイドリア─水銀鉱山の遺跡(スペイン/スロベニア)
エコノミスト 第90巻 第47号 通巻4255号 2012.10.30
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第47号 通巻4255号(2012.10.30) |
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ページ数 | 1ページ (全476字) |
形式 | PDFファイル形式 (601kb) |
雑誌掲載位置 | 105頁目 |
Q 水銀を使った鉱物の製錬法は何でしょうか?<1> 灰吹法<2> 電解法<3> レタマール法<4> アマルガム法●答え……<4>【解説】金や銀を含む鉱石を粉々に砕き、それを水銀や水、塩と混ぜて「アマルガム」と呼ばれる合金を作った後、水銀を加熱して蒸発させ金や銀を取り出す「アマルガム法」は、新大陸のポトシなどの鉱山で盛んに使われた。そのため、新大陸での金銀鉱山採掘が本格化すると、アルマデンやイドリア…
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