〔ザ・マーケット〕為替 追加緩和ならば円安へ=高島修
エコノミスト 第90巻 第47号 通巻4255号 2012.10.30
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第47号 通巻4255号(2012.10.30) |
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ページ数 | 1ページ (全381字) |
形式 | PDFファイル形式 (432kb) |
雑誌掲載位置 | 98頁目 |
東京で開催された国際通貨基金(IMF)と世界銀行の総会で、最も言動が目立った日本人は、前原誠司・国家戦略・経済財政担当相だろう。米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長らと会談した前原氏は、これ以上の円高は容認できないと訴えたらしい。 前原氏は最近、日銀の外債購入論を展開している。日銀の白川方明総裁は「通貨政策は財務大臣の管轄」と取り合わないが、デフレ・円高対策は従来以上に政治問題化してく…
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