〔エコノミストリポート〕為替 為替を動かす要因を全検証 ドル・円相場が動かない理由…=深谷幸司
エコノミスト 第90巻 第47号 通巻4255号 2012.10.30
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第47号 通巻4255号(2012.10.30) |
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ページ数 | 3ページ (全4539字) |
形式 | PDFファイル形式 (578kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜94頁目 |
◇ドル・円相場が動かない理由 世界金融緩和で縮まらない金利差 ドル・円相場が長く狭いレンジの膠着状態にある。ドル安・円高トレンドを形成した要因は解消されたものの、反転させる材料にも乏しい。 ドル・円相場は今年6月以降、長らく1ドル=77〜79円台で膠着状態にある。さらに大きな流れを見ても、今年3月に一時1ドル=84円に迫る場面もあったものの、昨年半ば以降は概ね1ドル=76〜80円の範囲に収まって…
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