〔特集〕沈む韓国 大統領選挙で何が変わるか 「経済民主化」が最大の争点 財閥弱体化の政策は採りにくい=大西裕
エコノミスト 第90巻 第45号 通巻4253号 2012.10.16
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第45号 通巻4253号(2012.10.16) |
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ページ数 | 2ページ (全2970字) |
形式 | PDFファイル形式 (676kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
12月の韓国大統領選挙の構図が明確になってきた。2大政党の予備選が終わり、与党セヌリ党候補では朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領の娘の朴槿恵(パク・クンヘ)氏、最大野党民主統合党では盧武鉉前大統領側近の文在寅(ムン・ジェイン)氏が選ばれた。第3の候補として、無所属で韓国のビル・ゲイツと呼ばれる安哲秀(アン・チョルス)ソウル大教授が出馬表明したことで、選挙戦も激しさを増しそうだ。 5年に一度の政権交…
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