〔特集〕円・ドル・ユーロ 相場が動く 為替 ユーロ安の底 「崩壊リスク」は大幅に軽減、ユーロ売りの峠は越えた=深谷幸司
エコノミスト 第90巻 第40号 通巻4248号 2012.9.25
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第40号 通巻4248号(2012.9.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2724字) |
形式 | PDFファイル形式 (767kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
ユーロ相場が持ち直している。1ユーロ=90円台で低迷していたユーロ・円相場は、9月6日の欧州中央銀行(ECB)理事会を機に、およそ2カ月ぶりに100円台を回復した。ユーロ・ドル相場も5月下旬以来の1ユーロ=1・28ドル台をつけている。 ユーロに対しては、財政金融問題の見通しに不透明感が漂うこと、欧州が景気後退局面にあることなどを主要因になおも弱気な見方が多い。しかし7月25日につけた94・12円…
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