〔ひと&こと〕消費税シフト抜かりなく 勝栄二郎財務次官が勇退
エコノミスト 第90巻 第37号 通巻4245号 2012.9.4
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第37号 通巻4245号(2012.9.4) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全498字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (401kb) |
| 雑誌掲載位置 | 19頁目 |
消費税増税法成立を果たし、勝栄二郎財務事務次官は8月17日付で退任し、後任は規定路線通り78年入省の真砂靖主計局長=写真=が昇格した。目を引くのは、勝氏とともに増税法成立の功労者とされる香川俊介官房長が留任し、異例の3年目に突入したことだ。 同期のライバル木下康司国際局長が真砂氏の後任主計局長となり、次官就任も木下氏が先になると見られる。ただ、成立したとはいえ消費増税法は2014年4月の8%、1…
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