〔学者に聞け!視点争点〕根拠に基づく年金改革議論を=駒村康平
エコノミスト 第90巻 第35号 通巻4243号 2012.8.21
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第35号 通巻4243号(2012.8.21) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2766字) |
形式 | PDFファイル形式 (716kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇第1号被保険者は低所得者が大半 社会保障・税一体改革の年金改革部分は、民自公各党の調整・合意により、政府・与党原案が修正され、衆議院を通過し、続いて参議院での議論も終盤にさしかかっている。年金改革法案は多くの修正が行われたが、基礎年金の国庫負担2分の1の恒久化や被用者年金の一元化といった、この約10年間議論された大きな懸案事項が解決することは高く評価すべきである。 しかし、修正された部分には、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2766字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。