〔特集〕世界経済総崩れ 損失試算 ソブリン危機とバーゼル3が銀行の自己資本を直撃する=根本直子
エコノミスト 第90巻 第30号 通巻4238号 2012.7.17
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第30号 通巻4238号(2012.7.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2535字) |
形式 | PDFファイル形式 (738kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
ギリシャでは再選挙の結果、連立政権が財政再建に取り組む形となり、欧州連合(EU)と決裂するというハードランディングはひとまず回避された。 とはいえギリシャ経済が抱える問題は依然深刻であり、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)では、ギリシャがユーロ離脱に至る可能性は3分の1とみている。 ◇厳しいキプロスの銀行 ギリシャ政府の債務不履行とユーロ離脱は、ギリシャ国債や民間部門にエクスポージャー(貸…
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