〔からだチェック〕/97 神経障害性疼痛=塚崎朝子
エコノミスト 第90巻 第29号 通巻4237号 2012.7.10
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第29号 通巻4237号(2012.7.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1466字) |
形式 | PDFファイル形式 (432kb) |
雑誌掲載位置 | 112頁目 |
◇慢性に残る痛み けがや病気で臓器が傷むと、末梢神経を通して痛みが発せられる。体にとっては、大事なアラートだ。ところが、痛みの原因となる障害が取り除かれているのに、伝わる経路の神経に異常があって痛みを感じる場合もある。神経障害性疼痛と言われる痛みで、老若男女、体のどの部分にも起こり得る。 中でも最も多いのが、帯状疱疹後の痛みだ。水疱瘡に感染するとそのウイルスが長らく体内に潜伏し、免疫が低下した時…
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