〔特集〕円高株安 危機の行方を読む マーケット予測・長期金利
エコノミスト 第90巻 第28号 通巻4236号 2012.7.3
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第28号 通巻4236号(2012.7.3) |
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ページ数 | 1ページ (全2063字) |
形式 | PDFファイル形式 (455kb) |
雑誌掲載位置 | 35頁目 |
◇高値警戒で年末は売り優勢 長期金利は低下余地を探った後、心理的な節目の1.00%前後に向け反発する見通しだ。 当面はなお低下要因が優勢である。第1は欧州債務危機を背景としたリスクオフ基調。ギリシャは早期のユーロ離脱の可能性こそ低下したものの、景気後退と財政悪化の悪循環が深刻だ。スペインでは銀行危機と財政悪化の負の連鎖が本格化の様相を呈している。財政統合など抜本的な危機対策は、各国の利害対立によ…
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