〔書評〕読書日記 「蜩」の読みと愛犬の気持ちが分かった日=林〜
エコノミスト 第90巻 第24号 通巻4232号 2012.6.5
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第24号 通巻4232号(2012.6.5) |
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ページ数 | 2ページ (全2572字) |
形式 | PDFファイル形式 (564kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61頁目 |
書評読書日記「蜩」の読みと愛犬の気持ちが分かった日林家正蔵(落語家)はやしや・しょうぞう 1962年東京都台東区生まれ。78年、15歳で父・初代林家三平に入門、こぶ平を名乗る。05年、九代目正蔵襲名。×月×日 葉室麟著『蜩ノ記』(祥伝社、1680円)を読んだ。初めは買うのをためらった。というのは、本の帯に「心ふるわす、感涙の傑作」とあり、赤地に白い文字で大きく「直木賞受賞作」としてあった。 私は根…
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