〔書評〕旬のテーマを読む ウナギ=須田桃子
エコノミスト 第90巻 第23号 通巻4231号 2012.5.29
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第23号 通巻4231号(2012.5.29) |
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ページ数 | 1ページ (全1290字) |
形式 | PDFファイル形式 (522kb) |
雑誌掲載位置 | 57頁目 |
書評旬のテーマを読むウナギ産卵場所の特定、完全養殖への挑戦すだ ももこ須田 桃子(毎日新聞大阪本社社会部) ウナギの価格が高騰している。原因は養殖に欠かせない天然稚魚(シラスウナギ)の深刻な減少だ。1960年代は日本全体で200トン以上捕れていたのが、昨年は9・5トンまで激減。かば焼きの値段を上げた店も出てきている。日本は世界のウナギの7割を食べているとされる最大の消費国だが、このままでは土用の丑…
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