〔書評〕旬のテーマを読む 桜=山村基毅
エコノミスト 第90巻 第17号 通巻4225号 2012.4.17
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第17号 通巻4225号(2012.4.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1247字) |
形式 | PDFファイル形式 (896kb) |
雑誌掲載位置 | 63頁目 |
書評旬のテーマを読む桜桜色に染まる「日本の原風景」は100年前に生まれたやまむら もとき山村 基毅(ルポライター) 毎年、飽きもせず花見に出かける。そして、その度に酒に、桜に酔いしれることになる。 4月初めの1週間ほどの間に一気に花見が行われるようになったのは、ソメイヨシノが「桜」の代名詞になってからだと『桜が創った「日本」』(佐藤俊樹著)で改めて知った。明治初期のことである。 ソメイヨシノは接ぎ…
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