〔書評〕話題の本 『なぜメルケルは「転向」したのか』−−他
エコノミスト 第90巻 第13号 通巻4221号 2012.3.27
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第13号 通巻4221号(2012.3.27) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全929字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (629kb) |
| 雑誌掲載位置 | 60頁目 |
書評話題の本なぜメルケルは「転向」したのか熊谷徹著日経BP社1680円 カール・マルクス大学で理論物理学を学んだメルケル首相は原発容認論者だったが、福島第1原発事故で「私の考えは間違っていた」と反原発を旗幟鮮明にする。チェルノブイリ事故の放射能汚染にさらされたドイツ国民は原発に懐疑的だ。緑の党誕生やエコロジーをめぐる「内戦」などドイツの複雑な原発史を振り返りながら、その特異なリスク感覚がなぜ生まれ…
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