〔書評〕旬のテーマを読む 山手線＝梅原淳
エコノミスト 第９０巻 第８号 通巻４２１６号 2012.2.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第９０巻 第８号 通巻４２１６号（2012.2.21） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1268字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （910kb） |
| 雑誌掲載位置 | ６３頁目 |
書評旬のテーマを読む山手線発見が多い都心の看板路線うめはら じゅん梅原 淳（鉄道ジャーナリスト） ＪＲ東日本の山手線は全国的に知られた鉄道の路線である。一周３４・５キロの環状線には、１日に外回り、内回り合わせて６４５本の列車が行き交い、およそ３８０万人の利用客でにぎわう（２００８年度）。 その山手線に新年早々、ビッグニュースが駆け巡った。品川駅と田町駅との間に新しい駅が設けられるというのだ。この区…
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