〔ユーロ危機が英国に副作用 主導権喪失でEU離脱も〕
エコノミスト 第90巻 第4号 通巻4212号 2012.1.31
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第4号 通巻4212号(2012.1.31) |
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ページ数 | 2ページ (全3128字) |
形式 | PDFファイル形式 (776kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
英国とEUユーロ危機が英国に副作用 主導権喪失でEU離脱も欧州連合(EU)に加盟してもユーロに参加しない英国は、独自外交を展開する。従来はその恩恵を受けることが多かったが、ユーロ危機は英国に副作用をもたらしている。こだま たかし児玉 卓(大和総研ロンドンリサーチセンター) ギリシャなど一部の中小周縁国の財政不安から始まったユーロ圏危機は、スペインやイタリアなどの域内大国に波及するとともに、国債価格…
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