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エコノミスト 第８９巻 第４１号 通巻４１９０号 2011.9.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第８９巻 第４１号 通巻４１９０号（2011.9.20） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1578字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （731kb） |
| 雑誌掲載位置 | ５８頁目 |
書評旬のテーマを読む円高おぐち ゆきのぶ小口 幸伸（通貨・国際投資アナリスト）円高の行方と円の国際化のメリット 政府の円高対策にもかかわらず、円高は止まりそうにない。米国ではＦＲＢが今後２年間、政策金利をゼロ水準に維持することや、さらなる金融緩和策の検討を約束した。日本でも日銀に一層の金融緩和策を求める声が強く、通貨供給量の大幅な増加により為替レートを円安に転換させ、デフレからの脱却を図れとの議論…
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