〔霞が関官僚が振り返る石巻市役所での50日間〕
エコノミスト 第89巻 第28号 通巻4177号 2011.6.21
掲載誌 | エコノミスト 第89巻 第28号 通巻4177号(2011.6.21) |
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ページ数 | 3ページ (全5116字) |
形式 | PDFファイル形式 (966kb) |
雑誌掲載位置 | 77〜79頁目 |
3.11からの日本 行政の壁3.11からの日本霞が関官僚が振り返る石巻市役所での50日間大津波が襲った石巻市役所では、震災後にどう動いたのか。業務を支援した農林水産省職員が災害時の行政運営の課題を提言する。みなかわ おさむ皆川 治(篠原孝副農林水産相秘書官)3月10日早朝、私はいつも通り満員電車に揺られ、勤務先である東京・霞が関の農林水産省に出勤した。そこへ、長く宮城県石巻市の市議会議員を務めた義…
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