〔特集〕回復一服で年後半は再び低下基調に
エコノミスト 第89巻 第17号 通巻4166号 2011.4.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第89巻 第17号 通巻4166号(2011.4.5) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1313字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (802kb) |
| 雑誌掲載位置 | 44頁目 |
特集 震災と経済 Part2 激動する世界長期金利はどうなる回復一服で年後半は再び低下基調にもりた ちょうたろう森田 長太郎(バークレイズ・キャピタル証券チーフストラテジスト)今後数カ月間のグローバル債券市場の焦点は、欧州の利上げと米国の量的緩和(QE)終了の有無であろう。昨年秋に先進国経済が踊り場を脱して回復過程に入っている状況から、量的緩和第2弾(QE2)が終了すれば、米10年物国債金利(長期…
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