〔書評〕話題の本−−他
エコノミスト 第89巻 第15号 通巻4164号 2011.3.22
掲載誌 | エコノミスト 第89巻 第15号 通巻4164号(2011.3.22) |
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ページ数 | 1ページ (全619字) |
形式 | PDFファイル形式 (605kb) |
雑誌掲載位置 | 59頁目 |
書評話題の本「失われた20年」の終わり武者陵司著東洋経済新報社1680円 日本病=デフレは間もなく終わり、20年間で足腰を鍛えた日本企業が近々世界に飛躍する、と明るい未来を描く。「失われた20年」の主たる原因はアメリカによる日本封じ込めだったが、アメリカは今後、中国封じ込めに動くので日本を大切にする、という基本認識に沿って地政学的分析を加えた経済学を超えた経済論。「本当かい?」とも思うが、説得力は…
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