〔新興国バブル、資源高バブルの副作用が心配〕
エコノミスト別冊 第89巻 第6号 通巻4155号 2011.2.6
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第89巻 第6号 通巻4155号(2011.2.6) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1556字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (661kb) |
| 雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
毎日エコノミスト別冊「図説日本経済 2011」part1 どうなる日本経済4 金融政策新興国バブル、資源高バブルの副作用が心配こうの りゅうたろう河野 龍太郎 BNPパリバ証券東京支店チーフエコノミスト 日本銀行は、時間軸効果を強化するため、1%程度の物価上昇が見込まれるまで、ゼロ金利政策を継続するとしている(図1)。ただ、その条件として「金融面での不均衡」の蓄積、つまりバブルのリスクが生じていな…
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〔11年度は緩やかな回復 リスクは世界経済下振れと、円高、資〜
〔11年消費者物価は緩やかにマイナスが縮小〕
〔経済対策で延命している倒産予備軍が多数〕
〔中長期的にも雇用減少トレンドに入った〕
〔ブームに乗るか3D映画 今年も新作ズラリ〕


