〔リスク資産へのマネーの流れは一本調子では続かない〕
エコノミスト別冊 第89巻 第6号 通巻4155号 2011.2.6
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第89巻 第6号 通巻4155号(2011.2.6) |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ (全7096字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1027kb) |
| 雑誌掲載位置 | 12〜16頁目 |
毎日エコノミスト別冊「図説日本経済 2011」グローバル投資グローバル投資リスク資産へのマネーの流れは一本調子では続かないやまかわ てつふみ山川 哲史 バークレイズ・キャピタル証券調査部長 2010年中は、米国における追加的な量的緩和策(以下、QE2)が採用されたこともあり、先進国発の過剰流動性が高収益率を求め新興国市場を席巻する展開となった。一方、主要先進国では、QE2を契機にデフレ懸念が後退す…
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〔「短期楽観・長期悲観」 11年は2%超成長も〕
〔量的緩和が景気を回復させるメカニズム〕
〔米国、新興国景気の支えで11年度は実質1・5%成長〕
〔11年度は緩やかな回復 リスクは世界経済下振れと、円高、資〜
〔11年消費者物価は緩やかにマイナスが縮小〕


