〔米国には「失われた１０年」への恐怖がある〕
エコノミスト　第８９巻　第１号　通巻４１５０号　2011.1.4

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掲載誌	エコノミスト　第８９巻　第１号　通巻４１５０号（2011.1.4）
ページ数	2ページ　（全3357字）
形式	PDFファイル形式　（711kb）
雑誌掲載位置	９０〜９１頁目

インタビューデイビッド・ウェッセル氏に聞く米国には「失われた１０年」への恐怖がある金融危機に対する米金融当局の対応は正しかったのか。その後の状況をどう見るべきか。『バーナンキは正しかったか？』の著者で『ウォールストリート・ジャーナル』紙の敏腕ジャーナリスト、ウェッセル氏に聞いた。−−　日本で２０１０年４月に刊行された『バーナンキは正しかったか？』でウェッセルさんはバーナンキが正しかったかどうかは１…