〔特集〕FTA氾濫の影に忍び寄る 「新保護主義」
エコノミスト 第89巻 第1号 通巻4150号 2011.1.4
掲載誌 | エコノミスト 第89巻 第1号 通巻4150号(2011.1.4) |
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ページ数 | 2ページ (全3078字) |
形式 | PDFファイル形式 (846kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
特集 世界経済大崩壊Part1 危機の連鎖世界貿易戦争FTA氾濫の影に忍び寄る 「新保護主義」1930年代以来、3度目となる保護貿易主義の影が世界貿易に忍び寄っている。わたなべ よりずみ渡邊 頼純(慶応義塾大学総合政策学部教授) 1930年代、世界恐慌で深刻な景気後退と失業の増大に陥った列強は、自国の植民地などを囲い込み、差別的な低率関税を適用するなどの特恵的取り決めを推進した。これは自給自足的な…
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