〔特集〕介入ではなく「超国籍化」が日本経済に真の活力をもたら〜
エコノミスト 第88巻 第58号 通巻4135号 2010.10.12
掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第58号 通巻4135号(2010.10.12) |
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ページ数 | 2ページ (全3091字) |
形式 | PDFファイル形式 (431kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
特集 解き放て 円高の呪縛提言1円高脅威論を超えて介入ではなく「超国籍化」が日本経済に真の活力をもたらす企業の海外展開、国境を超えた「超国籍企業」の行動の先にこそ日本経済の可能性がある。はやし としひこ林 敏彦(同志社大学教授) 円相場が一時、1995年当時の1ドル=79円台に近づいたことで、国内経済界には危機感を訴える声が多い。だが、実質実効レートを見れば、現状は、まだまだ95年当時と比べて余裕…
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