〔日本でも始まった? 人口減少のマイナススパイラル〕
エコノミスト 第88巻 第51号 通巻4128号 2010.9.7
掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第51号 通巻4128号(2010.9.7) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2868字) |
形式 | PDFファイル形式 (312kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
人口日本でも始まった?人口減少のマイナススパイラル近年の人口減少の原因としては、少子化より海外流出が大きい。問題は、その2つの要因が相互作用を起こす時だ。ふじい ひでひこ藤井 英彦(日本総合研究所調査部長)わが国の人口が減り始めた。2007年の1億2777万人をピークに、08年は7・9万人、09年は18・3万人減った。人口は一国経済の基盤だ。市場規模や労働力を規定し、投資や成長力、企業の売り上げや…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2868字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。