〔特集〕１４０年以上も引き継がれるタタの経営哲学
エコノミスト　第８８巻　第５１号　通巻４１２８号　2010.9.7

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掲載誌	エコノミスト　第８８巻　第５１号　通巻４１２８号（2010.9.7）
ページ数	1ページ　（全2060字）
形式	PDFファイル形式　（228kb）
雑誌掲載位置	３６頁目

特集　インド攻略インドの財閥１４０年以上も引き継がれるタタの経営哲学インド最大の老舗財閥は常に時代の潮流を読んできた。こじま　まこと小島　眞　拓殖大学国際学部教授インドでは独立以前からタタやビルラなどの有力な老舗財閥が存在していた。１９４７年の独立後、公企業拡大優先の混合経済体制の下で一定規模以上の民間企業、とりわけ財閥系企業はおしなべて政府による様々な規制や干渉を受け、隠忍自重の時代を強いられて…