〔国際通貨制度の最大の問題はドルに代わる通貨がないことだ〕
エコノミスト 第88巻 第48号 通巻4125号 2010.8.24
掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第48号 通巻4125号(2010.8.24) |
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ページ数 | 3ページ (全5047字) |
形式 | PDFファイル形式 (409kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜48頁目 |
通貨行天豊雄氏に聞く国際通貨制度の最大の問題はドルに代わる通貨がないことだドルの信認低下に加え、ユーロもその基盤が大きく揺らいだ。国際通貨制度はどうなるのか。元財務官で現在も財務省特別顧問を務める行天氏に聞いた。ぎょうてん とよお1931年生まれ。東京大学経済学部卒業後大蔵省(現財務省)に入り、国際金融局長、財務官などを歴任、89年退官。米ハーバード大学およびプリンストン大学客員教授を経て、92〜…
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