〔特集〕証券優遇税制の廃止は投資にプラス リスクテークを促す〜
エコノミスト 第88巻 第47号 通巻4124号 2010.8.10
掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第47号 通巻4124号(2010.8.10) |
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ページ数 | 2ページ (全3207字) |
形式 | PDFファイル形式 (401kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
特集 増税で成長のカラクリグローバル経済のもとで証券優遇税制の廃止は投資にプラスリスクテークを促す金融一体課税来年末に株式の配当・譲渡益の税率は元の20%に引き上げられる。だが、金融所得間の損益通算を拡大する方が重要だ。もりのぶ しげき森信 茂樹(中央大学法科大学院教授) 経済協力開発機構(OECD)や国際通貨基金(IMF)は、所得税制の向かうべき1つの方向として、「二元的所得税」を取り上げている…
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